ポーの一族のお買い得情報
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ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第6巻 「小鳥の巣」収録 ![]() 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 音で聴くポーの一族、果たしてどんなもんかなと、 ちょいどうしても興味で買ってしまいました。 原作を別のもので表現するのは、どうしても誤差が生じる、 それは仕方無いでしょうね、やはり原作のイメージとは多少 違ったものかも。 今、聴いている媒体が悪いのか、声の差が解かりにくかったり、 めりーべるももっとゆっくり喋るような気がしたり、 でも、全体的にはそれなりに、雰囲気は出ていたようです。 エドガーが泣くところなんて、泣けますわー。 |
ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第2巻 「ペニー・レイン」、「リデル・森の中」、「一週間」収録 ![]() 価格: 2,940円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 まず、重々しく古臭い音楽や効果音が邪魔だ。 この作品では、痛々しいほどの透明感を大切に表現していただきたかった。 声優さんの演技についてはそれ程違和感はなかったが、キャスティングはもう少し検討されるべきだったと思う。 1巻の方でも指摘されていたが、エドガーとアランの声が聞き分けにくい。 この二人は対照的な中心人物であり、きちんと差別化されなくては音声ドラマとして成り立たない。 斎賀さんは男性的な低音が持ち味の方だが、子供っぽく女性的な性格のアランを演じるには声質が硬すぎるように思う。 漫画界の |
ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第3巻 「メリーベルと銀のばら」、「すきとおった銀の髪」収録 ![]() 価格: 2,940円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 「ポーの一族」シリーズは、それこそ言葉のひとつひとつまで覚えているほど、好きで何度も読んでいました。 その中でもこのお話が一番のお気に入りだったんですが、せっかくのエピソードが生かされてなかったり(水車など)、ラストの「マドンナの救い」のシーンが無かったり。 一番戸惑ったのは、私がエドガーの想いとして読んでいたモノローグが、オズワルドの台詞となって読まれていた事です。 私の解釈が今までずっと間違ってたのかもしれませんが、何度内容から考えてみても納得いかないのです。 エドガーは今までの中で一番表情豊かで朴さんらしくて良かったと思いますが、ヴァンパ |
永遠の少女マンガぬりえ ポーの一族 ![]() 価格: 円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 色鉛筆、水彩絵具に適した紙を仕様していて、描いて飾れるハイクオリティな仕様となっています。原画見本を参考することも、自分の思い通り彩色することも自由自在。ノスタルジーとファンタジーの世界をお楽しみください。 本商品に額縁は含まれておりません。 セット内容: ・大判A4サイズポートレート7枚 ・ポストカード3枚 ・塗り絵A4サイズ10枚(予備3枚含む) ・塗り絵ポストカードサイズ5枚(予備2枚含む) ・A4サイズ塗り絵見本1枚 (塗り絵の絵柄はポートレート、ポストカードの絵柄になります) いつまでも夢見る乙女たちにおくるファンタスティック&ノスタルジックな「おとなぬりえ」 (C)萩尾望都/小学 |
トーマの心臓 Lost heart for Thoma (ダヴィンチブックス) ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:11 30年以上前に萩尾望都の「トーマの心臓」を繰り返し読んでいるので、登場人物のユーリ、エーリク、オスカーのキャラクターもこの本を読み出すとすぐに思い出した。当然あの感動を再現はできない。私自身も「多感な年頃」であったときからあまり感動しなくなった大人になったからかもしれない。原作を読まないでこの作品を読む読者も少しはいるのだろうが、ほとんどは原作を読んだ人たちだろうか。率直な感想としては「小説にしたかったのは何故なんだろうか」ということ。どうもよくわからない。コミック原作で映画化されたりテレビドラマ化されたりすることはよくある。映画やテレビドラマは見るのに想像力がいらない。あくまでも受動的であ |
ポーの一族 (1) (小学館文庫) ![]() 価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:31 むかしむかし、私がまだ大学生だった頃、駅前の本屋で二人の女子高生が出たばかりの少女漫画雑誌を覗きながら熱心に話しているが耳に入ってきた。何でも凄い作品が載っているらしい。それが、萩尾望都という漫画家と作品「ポーの一族」を知るきっかけだった。それまで少女漫画はまるで別世界のものと思っていたが、話の構成といいせりふといい、あまりの素晴らしさにきらきらした目の大きい主人公達の少女漫画を読む恥ずかしさを忘れて夢中になってしまった。それ以来特に昭和24年組の作家を中心に少女漫画を読むようになった。グレンスミスのように年をとってしまった今でも、折に触れこの作品を読み返している。 |
ポーの一族 (2) (小学館文庫) ![]() 価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 時間を巧みに使って話を作り上げているのはすごい! 前に読んだエピソードとちょっと後に出てきた話が実は時間的に同じ頃だったなんていう設定がたまらなく面白い。それだけでなく、話そのものも良く出来ているので何度読んでも飽きない。主人公エドガーの心の葛藤も全体の骨となり、彼の苦悩が物語にもうまく絡んでいる。最初に読んだのはもうかなり前だが、何年経っても新鮮なままだ。 |
ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第1巻 「ポーの村」、「ポーの一族」収録 ![]() 価格: 2,940円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 萩尾望都さんの原作を所有し、それと照らし合わせながら聴きました。 かなり細部のセリフが変わっていたことが気になります。 そのセリフ回しが重要であるはずなのに、どれもこれもがカット……。 カットは時間の都合上、仕方のないことなのでしょうが残念です。 そして声優の演技。 エドガー・アラン両名の声優さんは好きな声優さんではありますが、 自身が持つエドガー・アラン像と少々違いました。 元からメリーベルが関わってくる話でしたから、彼らの持つシニカルさが 薄らいでいる |
ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第4巻 「エヴァンズの遺書」、「ランプトンは語る」収録 ![]() 価格: 2,940円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 1番目のラジオドラマCDを購入し、想像してたよりは悪くありませんでした。 でも解せないのは言葉が違っているという事。 何故なんでしょうか?「メリーベルも待っているだろうに…」が、「メリーベルも待っている…」に変わってます。その他にもちょいちょい気になる所が。 それに何故ここを省く!?という所が。 何故、漫画の通りの台詞にしないのか…残念です。 もったいない!ポーの一族の雰囲気やイメージを大事にしてる声優や効果音がもったいない! |
ポーの一族 (3) (小学館文庫) ![]() 価格: 570円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 最終章。なるほど、と思うか、え?そっちにしたの?と思うかは人それぞれでしょうが では自分が読みたい結末は?と考えると、やはりこの終わり方が一番読みたい終わり方 だったと誰しも思うのではないでしょうか。 私の中で「耽美」の定義は「泉鏡花みたいなやつ」と思っていましたが今後は 「萩尾望都」もそこに加えます。 エドガーアランポーの名前について何かわかるのかとおもって読み進めましたが これは結局単なる作者の遊び心だったみたいです。この遊び心だけが蛇足だと 感じます。 |
萩尾望都Perfect Selection 7 (フラワーコミックススペシャル) ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 今か今かと待ち焦がれ、ついに発売日、買ってしまいました! 数々のカラーページ、すばらしすぎます! 本当に待っていたかいがありました。(1巻のレビューではじけ過ぎたのを反省して、以下、ちょっと抑えて書きます。(苦笑)) まず本編ですが、「エヴァンズの遺書」「ペニー・レイン」「ランプトンは語る」「はるかな国の花や小鳥」「エディス」のカラー扉とカラーページが全部掲載されています。もういうことなし! それと当たり前の話ですが、「エディス」後編の扉絵も掲載されているのがうれしいです。なぜか今までどの作品集でも「エディス」は中編の扉絵で、後編の扉絵は載っ |